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NFK HiCFDバーナ(ロータリーキルン用ハイモーメンタム微粉炭バーナ)

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High momentum Coal Diffusion Flame Burner

NFK HiCDFバーナは、ロータリーキルン用の微粉炭バーナです。

NFK HiCDFバーナが、従来型バーナと大きく異なる点は、バーナに供給される1次空気の流速と流量です。

【用途】
●ロータリーキルン用微粉炭バーナ
●セメントキルン


【特徴】
●高い火炎制御性
●高い燃焼効率
●優れた低NOx性能

HiCDF型ではこの一次空気をハイモーメンタムにする、即ち流速を増加させ、流量を減少させることにより優れた特徴を実現しました。

 

バーナ先端部構造
NFK HiCDFバーナは微粉炭供給チャネルの内側および外側に1次空気チャネルが2系列ずつ配備されており、一次空気ファンからの風量をそれぞれのダンパーで増減させることにより、旋回流と軸方向直進流を形成させ、その組合せにより様々な温度パターンの火炎を形成させることが可能となります。









 

 

 










 

 

 












































Hicdf01.jpg

kiln01.jpg 











特徴


①高い火炎制御性

NFK HiCDFバーナの一次空気チャネルから噴出される空気流は、従来型 よりもハイ(高)・モーメンタム(運動量)化されており、これにより 旋回/直進比率を変化させることで火炎形状を制御することができます。 火炎形状の制御による様々なキルン内温度分布の実現 NFK HiCDFバーナでは一次空気の旋回流/直進流の組合せにより、様々な温度分布形成も可能であり、より高効率化を求めた火炎形状の制御が可能です。もちろん、従来型の運転条件に合わせた温度分布形成も可能ですので、現状の運転条件をベースとして徐々に改善を試みることが可能となります。


②高い燃焼効率

一次空気のハイモーメンタム化により、バーナノズル近くにおける混合を改善し、微粉炭の燃えきりを早くすることで、チャーおよび排ガス中未燃分を最小化させ、燃焼性を向上させることができます。   多種多様な燃料の燃焼が可能で、微粉炭、油はもちろん、廃プラスチック、肉骨粉、RPFや低品位炭などの燃焼が可能です。 混焼率のアップが可能 また、微粉炭の専焼が行えないため油による助燃を行っている場合は、油の使用量を減らすことができます。

※チャーとは 主成分は未燃炭素と灰分。石炭から揮発成分を除いたもの


③優れた低NOx性能

ハイモーメンタム一次空気の直進/旋回成分の組合せによる混合制御により、ステージング燃焼に相当する燃料/空気の混合過程を実現させ、従来品より低NOx化することも可能です。即ち、燃料熱分解によりバーナ近傍で生成するNOx還元成分と下流からの自己排ガス循環を発生させることによりNOxの生成を抑制することができます。

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