1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動

日本ファーネスのコア技術

日本ファーネスは創業以来、バーナや工業炉の製造を通じて日本の産業を支えてきました。長年にわたり培ってきた学術理論と数多くの実機から得られた実践的な知見を融合させることで、お客様の多様なニーズに応える最適な燃焼・熱処理設備を提供しています。当社の製品開発・設計の核となる技術をご紹介します。

学術理論と実践知を融合した燃焼・熱処理設備設計ノウハウ

燃焼工学・流体力学・伝熱工学などに基づく基本設計技術

バーナや工業炉の設計において、日本ファーネスは流体力学・燃焼工学・伝熱工学といった学術理論を基本としています。
例えば、ガスバーナの設計では複数のノズルから噴出するガスの挙動や混合に流体力学的な理論が不可欠です。
また、火炎を形成する場所で使用される部品の材質や耐火材・断熱材の選定には伝熱工学的な理論が重要となります。
廃ガス・廃液を焼却するインシネレータでは物質が完全に分解する温度と反応時間を理論的に検討し、炉の温度や滞留時間を決定します。
燃焼・熱処理設備は、このようなさまざまな学術的理論を総合して設計されています。
燃焼工学・流体力学・伝熱工学などに基づく基本設計技術

学術理論と実践に基づく知見の融合で実現する最適設計

当社のコア技術は、これらの基本理論に加え数多くの商用設備で得られた実践的なデータから導き出された知見を融合させる点にあります。
理論上は可能でも、さまざまな産業の現場で実際に活用できる設備・機器を開発するには経験則が不可欠です。
例えば熱処理炉では被加熱物の温度制御が重要ですが、そのためには伝熱工学的な理論に加え炉内のガス流れやバーナの配置など実績に基づく知見が極めて重要になります。
お客様ごとに異なる条件や仕様に合わせて最適な燃焼・熱処理設備をオーダーメイドで設計・製作できるのは、この融合技術があるからです。
学術理論と実践に基づく知見の融合で実現する最適設計

リジェネバーナのパイオニアとして先駆的に取り組む脱炭素・省エネ技術

リジェネレイティブバーナのパイオニア

日本ファーネスは日本における高温空気燃焼(リジェネレイティブバーナ)のパイオニアです。
1970年代から省エネルギー燃焼を命題として取り組み、鉄鋼・石油化学などの産業分野で多くの製品を提供してきた技術力を基に、1990年以降にはリジェネレイティブバーナの開発を先駆けて行い、その後の工業炉の業界全体で対応した経済産業省/NEDOのナショナルプロジェクトにおいては、(一社)日本工業炉協会様および(一財)省エネルギーセンター様の主導の下で弊社は重要な役割を果たしてきました。
リジェネレイティブバーナは排ガスの熱を回収し、燃焼用空気を予熱することで大幅な燃料消費量の削減と省エネルギー化を実現します。
リジェネレイティブバーナのパイオニア

新たな脱炭素・省エネ技術への取り組み

脱炭素社会への移行が進む中、日本ファーネスは顧客のCO2削減に貢献する燃料転換の提案や技術改良および新たな技術開発に積極的に取り組んでいます。
排熱回収と高温予熱空気燃焼によりCO2を大幅削減するリジェネ式RTバーナの提案や石炭・石油から低炭素燃料の天然ガスへの燃料転換を支援し、既存設備のCO2排出量低減化に貢献しています。
一方、部品を交換することなく都市ガスと水素のいずれの燃料でも燃焼できる水素・都市ガス兼用バイフューエルバーナを開発・実用化し、カーボンフリー燃料への転換もサポートしています。
お客様の脱炭素への取り組みを後押しするため、多様なソリューションを提案し持続可能な社会の実現に貢献していきます。
新たな脱炭素・省エネ技術への取り組み

関連ページ

お問い合わせ

工業炉・バーナ・燃焼機器に関するお問い合わせはこちらで承ります。
カタログなどの詳細資料も多数ご用意しています。ぜひご覧ください。

お電話でのお問い合わせ

045-872-8111

9:00~17:00 ※土日・祝日除く